seo対策・成果報酬型ウェブ【株式会社サイバーシーン】

震災の被害を受け、我々が何をすべきかを考えるため、現地を視察して参りました。 2011年4月1日 今回は国連支援交流会の復興支援スタッフとして、千葉県旭市から茨城県いわき市の周辺までを海沿いを通りながら、 視察に行ってまいりました。

f1000141_02

一部被害の大きかった区域もありましたが、復旧作業等も進んでいました。 【被害を受けた現地の様子】

asahi1-300x198

一部の建物、液状化による道路と電柱の被害が深刻でした。

kasima11

             液状化の地割れ

mito1

ooarai11

ooarai31

千葉の避難所の小学校にも行きましたが、物資が困っているような状況ではございませんでした。

当方は、弁護士と医師を提供できる旨を伝えましたが、
被害範囲がとても狭いため、まわりの役所指導によるフォローで事足りている感じがしました。

現在深刻なのは原発付近や津波の打撃が大きい、物資の流通がきちんと機能していない、
情報がきちんと届かない領域であると思いました。

その領域には自衛隊等の専門家が対応しているものと思われ、自衛隊でも無理な
領域は素人にも限界があると思います。

東京に帰ってきて思ったのは、千葉・茨城はもう平常時の町の風景なのに、
東京の自粛モードは脅迫観念的な感じがしましたね・・・

都内の一般人がすべきことは、東京の生活と経済を普通に戻し、きちんと消費活
動を常時水準まで戻すこと、でしょうか。

あと、情報に惑わされないことですね。

324313013923880

国連支援交流協会への募金 ↓

NPO法人 国連支援交流協会 災害復興支援東京支部
受付方法 	

【銀行振込み】
三菱東京UFJ銀行
大阪中央支店 店番号520 預金種目 普通
 口座番号 3226618
 口座名 特定非営利法人 国連支援交流協会 関西支部 

【里親募集のお願い】
3月25日現在で、東北地方太平洋沖地震により、両親を亡くした孤児を800人確認しております。当団体では、里親を募集しております。
http://www.fsun.org/otoiawase.html

Inquiry

お問い合わせ

TEL

03-3379-7588

月曜-金曜(休日・祝日除く) 10:00~18:00

Mail