サービス
会社概要
ブログ
お問合わせ
今、日本で上場する企業の数はめっきりへりました。
上場益も見込めない、監査法人に年5000万も支払いが・・
とか、メリットよりもデメリットが多いという話はよく耳にします。
世界的に上場しやすいところとして、
■イギリスのAIM(ロンドン証券取引所の新興市場。マザーズとかジャスダックとかみたいな)
■シンガポールのカタリスト
が注目されています。
特にカタリストは日本から近い利便性と経済の成長性が高いアジアの中心地であることから今後も発展しそうです。
ざっくりと上場要件をまとめると、
《新規公開(IPO)》
* 募集要項(Offer Document)を作成し、SGXのウェブサイト上に掲載 * スポンサーが上場審査 * 上場審査期間は約5~6週間
* IPO時の株主数200名以上 * 株式分配に関する数値要件なし
気になる、売り上げと利益については、
利益、営業実績等に関する数値要件なし
あと、上場手数料は、
* 新規上場 S$30,000~S$100,000 * 追加上場 S$8,000 * 年間 S$15,000~S$50,000
上場時に200~600万円、年間の手数料も300万円程度。確かにゆるいですね。
Inquiry
お問い合わせ
TEL
03-3379-7588
月曜-金曜(休日・祝日除く) 10:00~18:00
Mail
メールフォームはこちら